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床下に水がたまる原因は?名古屋市南区で浸水・配管漏水・雨水の侵入を調べるポイント

床下に水がたまる原因は?名古屋市南区で浸水・配管漏水・雨水の侵入を調べるポイント

床下に水たまりを見つけると「大雨のせいだろうか」「配管が壊れているのでは」と気になりますよね。

床下の水は、周辺の冠水による浸水、建物や敷地からの雨水の侵入、給排水管の漏水など、複数の原因が考えられます。水がある場所だけで原因を決めず、発生した時期や雨・設備の使用との関係を確認することが、修繕方法を選ぶ出発点です。

今回のお役立ちコラムでは、ご自身で残しておきたい情報と、点検や見積もりで確認する内容をお伝えします。

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床下の水たまりは、雨との関係と設備の使用状況から原因を絞る

床下の水たまりは、雨との関係と設備の使用状況から原因を絞る

大雨の後に見つかった水でも、必ず雨水とは限りません。反対に、雨がやんでから残っている水が、必ず配管漏水とも限りません。発見時の状況は原因を考える手がかりとして扱い、建物や配管の確認と組み合わせます。

大雨による浸水と、建物への雨水の侵入を分けて考えましょう

道路や敷地が冠水して床下へ水が入った場合と、周辺が冠水していないのに建物付近から水が入り込む場合では、確認する場所が変わります。

名古屋市南区内でも、敷地の高さ、周囲の排水状況、基礎まわりの状態は住宅ごとに異なります。地域名だけで原因を決めず、ご自宅で何が起きたかを整理してください。

気づいた状況 調査で確かめたいこと
周辺が冠水した後に水がたまった 浸水範囲と水が入った経路
周辺は冠水していないが、雨の後に増える 建物周囲の排水状況や雨水の侵入経路
晴天が続いても水が増える 配管漏水や、残った水が移動していないか
設備を使った後に濡れる 使用した設備と給排水管の関係
同じ場所に繰り返したまる 発生源と、水が集まる場所の違い

 

表の内容は、原因を確定するものではありません。確認のために床下へ潜ったり、建物へ大量の水をかけたりせず、安全にわかる範囲を記録しましょう。

天井や壁、窓まわりにも雨染みがあれば、その症状も一緒に伝えてください。床下とは別の経路で雨水が入っている可能性も含めて考える必要があります。

▼室内にも雨染みがある場合に、雨漏り調査の範囲と費用を確認する▼
雨漏りの赤外線カメラ調査はいくら?費用相場と無料診断で確認すべきポイント

給水管・給湯管・排水管の漏水も確認が必要です

配管からの漏水を考えるときは「雨が降っていたか」に加えて「台所や浴室などを使った前後で変化があったか」も手がかりになります。

名古屋市上下水道局は、水道をすべて止めた状態でメーターのパイロットを確認する方法を案内しています。ただし、これは給水側の漏水を調べる手がかりで、動いていないからといって排水管の漏水まで否定できるわけではありません。

参照サイト:名古屋市上下水道局

メーターを安全に確認できない場合は無理をせず、給排水設備の専門業者に相談してください。原因を確かめようと水を流し続けると、被害を広げるおそれがあります。

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水を取り除く応急対応と、原因を直す工事を分けて進める

水を取り除く応急対応と、原因を直す工事を分けて進める

水が残っている場合は、安全を確保したうえで排水や乾燥などの対応を進めます。一方、恒久的な修繕方法は、原因を確認してから決めます。「原因がわかるまで何もしない」「水を抜いたから完了」のどちらにもならないようにしましょう。

点検では、見えたことと推測を分けて説明してもらいましょう

床下の水は、発生した場所から移動していることがあります。水たまりの真上や近くにある配管だけを原因と決めるのは早計です。

点検を依頼するときは、次の情報をわかる範囲で伝えてください。

  • 最初に水を見つけた日と、その前後の天候
  • 水が増えた・減ったと感じた時期
  • 台所、浴室、洗濯機などを使用した際の変化
  • 過去の漏水や修理の履歴
  • 安全な場所から撮影した写真

報告を受ける際は「漏水を実際に確認した箇所」と「可能性がある箇所」を分けてもらいましょう。調べられなかった場所がある場合は、何が未確認なのかも残しておくと、次の調査を判断しやすくなります。

建物からの雨水侵入が疑われる場合、調査方法は症状や確認したい場所によって変わります。機械の名前だけで選ぶのではなく、何を確かめるための調査かを聞いてください。

▼建物からの雨水侵入が疑われる場合の調査方法を確認する▼
雨漏り調査はどう進む?散水調査・赤外線・ドローンの違いをわかりやすく解説

シロアリの有無だけで、床下の状態を判断しないでください

シロアリが見つからなくても、木部の湿り、変色、カビ、腐朽などの確認は必要です。水の流入を止める工事と、すでに受けた影響への対応は、別に考えます。

日本しろあり対策協会の蟻害・腐朽検査でも、シロアリだけでなく、腐朽や湿気、通風状態などを確認対象としています。ただし、依頼する点検に何が含まれるかは、その業者へ確かめてください。

参照サイト:公益社団法人 日本しろあり対策協会

当社の南区M様邸の施工事例には、外壁などの工事とあわせたシロアリ防蟻処理を掲載しています。この事例は床下の水たまりを解消した記録ではありませんが、当社で取り扱う工事内容の参考としてご覧いただけます。

▼当社の防蟻処理を含む住まいの施工事例を見る▼
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修繕前には、原因・工事範囲・完了後の確認方法をそろえる

修繕前には、原因・工事範囲・完了後の確認方法をそろえる

見積もりでは、金額だけでなく「どの原因に対して、何を行うのか」を確認します。排水・乾燥、流入原因の修繕、傷んだ木部の補修が一つの項目にまとまっている場合は、内訳を聞いてみましょう。

原因への対策と、床下に残った影響への対策を分けます

工事内容は、おおむね次のように分けると整理しやすくなります。

作業の目的 見積もりで確かめる内容
残った水分への対応 排水・清掃・乾燥の範囲と方法
水の流入を止める 修理する配管や侵入箇所、選定理由
傷んだ部分を直す 木部などの補修範囲と判断根拠
状態を確かめる 作業後の点検内容と記録の有無

 

すべての工事が、すべての住宅に必要なわけではありません。「湿っているから全面交換」「水があったから防蟻処理」と一足飛びに決めず、それぞれの作業が必要な理由を確認してください。

追加補修の条件と、工事後の確認も先に決めましょう

床を開けるなどして、初めて傷みの範囲がわかる場合もあります。追加工事が想定されるときは、どのような状態なら追加になるのか、写真や金額の説明を受けてから承認できるのかを確認しましょう。

工事後は、何をもって修繕の確認とするかも相談しておきます。原因に応じた漏水確認や、乾燥状態の確認など、必要な内容は異なります。「何日たったから乾いた」と日数だけで決めず、確認方法を聞いてください。

建てた会社がなくなっている場合も、以前の保証の確認と、新たに依頼する調査・修繕は分けて整理できます。

▼建てた会社がなくなった場合の点検・補修の相談先を確認する▼
マイホームを建てた会社が倒産・廃業したら?名古屋市南区の外壁塗装・雨漏り修理の相談先

床下の水と建物への影響が気になったら株式会社近藤へ

床下の水と建物への影響が気になったら株式会社近藤へ

床下の水たまりは、雨や設備の使用との関係を記録し、原因と建物への影響を分けて確認しましょう。応急対応を進めながら、修繕前には点検結果と工事範囲を照らし合わせてください。

プロタイムズ名古屋南店/株式会社近藤では、外壁・屋根・防水や防蟻工事に関するご相談を承っています。給排水管の漏水が疑われる場合は設備の専門業者への確認が必要ですが、建物への雨水侵入や防蟻対策でお困りでしたら、現在の症状をお聞かせください。ご自身で床下へ入って調べる必要はありません。

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