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今すぐ外壁塗装をお考えならコレ!超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR
2025年01月10日(金)
愛知県名古屋市南区にて、外壁・屋根塗装・防水工事を行っております、
の近藤です!
超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、外壁塗装に失敗したくない方にこそ使って欲しい外壁用塗料です。
外壁にダメージを与える要因は数多くあります。その中でも代表的なのは、太陽光や雨風や汚れです。太陽光に含まれる紫外線や赤外線が、外壁に大きなダメージを与えます。さらに汚れも無視できません。汚れは排気ガスや土ぼこりだけではなく、コケやカビなども含まれます。
汚れは美観を損なうだけで終わりません。付着すると外壁塗装による保護膜が劣化します。黒い汚れに太陽光が集中すればその部分の劣化が早まるのです。
そこで今回のお役立ちコラムでは、外壁を守るためにおすすめしたい塗料、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRについてくわしくお話しします。なぜ外壁を守れるのか?他の塗料とどう違うのかを深く理解できるため、チェックしてみてください。
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外壁塗装はなぜ必要?塗装工事で形成される塗膜とは?
なぜ外壁塗装が必要なのでしょうか?「外壁塗装なんて要らない」と考える方もいるかもしれません。「ペンキと同じように見た目がキレイになるだけだろう?」と考える方もいるでしょう。
外壁塗装は「美観」の維持も目的のひとつです。ただ、見栄えをよくするためだけではありません。外壁の劣化を食い止める、重要な役割を担っているのです。なぜ、劣化を食い止められるのか?それは外壁塗装で作られる塗膜のおかげなのです。
塗膜は外壁材を守る盾のようなもの
塗膜の構成成分は樹脂・顔料・添加剤です。樹脂は塗膜の骨格、顔料は色彩、添加剤は特殊な機能を付与できます。また、塗料を塗るには溶媒も必要です。一般的に塗料は硬いため、そのままでは外壁に塗れません。粘度を調整し、塗りやすくするために水やシンナーのような溶剤で薄めます。
外壁に塗料を塗ると溶媒が蒸発します。乾燥した結果、外壁に樹脂・顔料・添加剤だけが残るのです。この残った成分が固くなり、保護膜となる塗膜を形成します。この塗膜が太陽光や雨風の他、汚れから外壁材を守る盾となるのです。
外壁材は硬いのに保護なんて不要ではないの?
外壁材は触れると硬さもあり、簡単に劣化するようには思えないでしょう。たとえばコンクリートの外壁は「外壁塗装で守る必要はあるのか?」と不思議に思うものです。
ただ、コンクリートもその他の外壁材も長期間、紫外線や雨風や汚れの脅威にさらされ続けると劣化します。たとえば、雨水を吸収すると外壁材は水分の影響で傷んでしまうのです。
また、水分を吸収して表面湿度が高い状態だと、コケや藻やカビが発生します。コケや藻やカビは、水分と汚れのような栄養がある場所で繁殖するからです。その他、爆裂現象にも注意しなければなりません。
鉄筋コンクリートには鉄筋が入っています。ただ、鉄筋は雨水に濡れるとサビてしまうのです。サビは鉄のような金属にとって腐食をもたらす大敵といえます。サビた鉄は膨張して体積が増えるのです。
はがれた破片が危険な爆裂現象
サビた鉄筋の膨張の力は強く、周囲のコンクリートを壊します。その結果、鉄筋がむき出しになるのです。爆裂現象と呼ばれる現象で、建物の2階や3階のように高所で発生すると破片が落下して危険です。
鉄筋がない外壁材でも、水分で長期間ダメージを受け続ければ劣化してひび割れます。そのひび割れから雨水が侵入すれば、雨漏りが発生します。雨漏りは建物内部にある柱や梁といった木材を腐らせる要因です。腐った木材を好むシロアリが巣を作れば、住まいの耐久性は一気に低下します。
そのような状態にしないために、外壁材を守らなければなりません。守るために必要なのが、外壁材の表面を保護する塗膜というわけです。
思ったより外壁塗装工事の費用が高い!安価な塗料で十分ではないの?
外壁塗装をはじめてされる方は「費用が思った以上に高い!」と感じるかもしれません。外壁塗装にはさまざまな費用が関係します。塗料自体の価格だけではなく、下地処理や廃材処理費などの諸経費、職人に対する人件費などさまざまです。ただ、外壁塗装は内装の壁紙を変えるような小さな工事ではなく、大規模リフォームといえます。ある程度、費用が高くなるのはしかたありません。ただ、その費用の内訳をチェックした際「塗料代を安くできない?」と考える方もいるでしょう。
塗料は安価なものから高額のものまで幅広いです。費用を優先すると「安価な塗料で十分」と考えがちですが、施工後に後悔するかもしれません。なぜなら塗料は安価なものほど、耐用年数が短く機能性も低くなるからです。
耐用年数とは塗膜の寿命を表しています。たとえば塗料の中でとくに安いのはアクリルですが、耐用年数は約3年〜5年程度です。一方、フッ素塗料のようなハイグレードな塗料は15年以上を誇ります。つまり3倍〜5倍も耐用年数に差があるのです。
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耐用年数が長いとコスパ面でメリットあり
外壁塗装にかかるコストは塗料以外に、下地処理や安全確保の足場の設置など、1つの工事で必ず行います。アクリルとフッ素の耐用年数で考えてみてください。フッ素は15年で一度、アクリルは15年を基準に考えると3回〜5回しなければなりません。その分、塗料を塗る以外の作業費がかかってきます。
初期費用はアクリルより高額ですが、長い目で見るとコスパがいいとも考えられるのです。さらにアクリルよりも機能性が高いため、長期間、快適な住環境を保てます。ただ、同じフッ素系でもアステックペイントの「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」は、高い耐用年数や機能性を備えているのです。
超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは高機能性塗料!ご用命はプロタイムズ名古屋南店/株式会社近藤にお任せください
超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRは、水性形二液外壁用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材です。以下、くわしい機能情報をお話しします。
- 期待耐用年数21年~26年
- 紫外線のような劣化要因に対する高い耐性
- 一般的なフッ素より汚れにくい
- 高い防カビ・防藻性
- 遮熱性
このような強みが多数あります。耐用年数や紫外線のような自然のダメージ要因に対して強いといえるのは、実証実験で証明されているからです。開発・販売元のアステックペイントによる実証実験で、他社のフッ素塗料と比較しても、高い機能性があることを証明しました。
高い機能性の秘密は、高い結合力によって紫外線に強い耐性を持つ「完全交互結合型フッ素樹脂」とともに「無機成分」を加えたからです。また、塗膜が劣化するのは、紫外線の影響を受けた顔料から発生する劣化エネルギーが原因です。ラジカルと呼ばれる劣化エネルギーですが、特殊なラジカル制御型白色顔料により防いでいます。
その他、汚れにくさやカビや藻の抑制、赤外線を反射する遮熱性能など高い技術が詰め込まれた塗料なのです。
ただ、超低汚染プラチナリファイン2000MF-IRはプロタイムズ加盟店でしか取り扱っていません。プロタイムズは遮熱塗料シェアNO1のアステックペイント運営の全国組織です。
プロタイムズ名古屋南店/株式会社近藤は、超低汚染プラチナリファインMF-IRを熟知しています。
プロタイムズ名古屋南店/株式会社近藤へのご相談は、ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。その他、電話やショールームでも受け付けております。
ぜひ一度ご相談ください!
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